私たち住友金属鉱山グループは、住友の事業精神に基づき、つぎのとおりグループ経営理念を定めました。
わたしたち住友金属鉱山グループのルーツは、慶長年間に「南蛮吹き」と呼ばれる銅の製錬技術を開発した住友家の業祖蘇我理右衛門にまでさかのぼります。以後住友家は、銅製錬業、鉱山業などの事業をとおして発展を遂げました。
一方住友家の家祖住友政友は商人としての心得を説いた「文殊院旨意書(もんじゅいんしいがき)」を残しました。そして、その教えは、「住友の事業精神」へと深化を遂げ、今も、住友家の事業を継承したわたしたち住友金属鉱山グループの精神的なバックボーンとなっています。「住友の事業精神」は次の言葉で表されています。
(昭和3年 住友合資会社社則「営業の要旨」より抜粋)
わたしたちの諸先輩は、約400年の長きにわたりこの事業精神の実践を積み重ねて、社業を発展させてきました。わたしたちは、この先人達が築き上げてきた「住友の事業精神」の持つ価値観、倫理観の重要性を今一度十分に認識し、当社グループの事業と事業に対する社会からの信頼を確固たるものにするべく、これからも努力を重ねてまいります。
(※住友の歴史と事業精神については、住友グループ広報委員会のホームページをご覧下さい。)