事業の持続性に関連する重要課題

SMMグループの事業は、鉱山開発など大規模な開発を伴うことから特に開発周辺地域へ及ぼす影響が大きく、またその範囲は経済、環境、人権など多岐にわたります。そして、資源の存在する場所で採掘を行なう必要があることから、その地を離れて事業を継続することはできません。一方、資源は採掘することでやがて枯渇の時を迎えるという自明の理を踏まえながら、閉山後も続く地域への影響に対し、最大限の配慮を行なう必要があります。

これらのことから、法的な操業許可に加え地域社会との信頼関係に基づく社会的操業許可(SocialLicense to Operate)を得ることが事業継続の大前提となります。

特定した26の重要課題のなかで、特に「事業の持続性に関連する重要課題」として位置づけられている14の課題を下記のようにまとめました。

これらの重要課題はいずれも地域社会の利害に直結する可能性があることから、地域住民や行政などステークホルダーからの関心が高い課題であると考えています。これらに積極的に取り組み、維持、改善を図ることが地域社会との信頼関係構築につながり、その結果として安定した事業運営に好影響を与えます。

生態系への配慮と生物多様性の保全

  • 自社事業所における省エネルギー
  • 自然保護地域の尊重
  • 操業地域における生態系の保全・修復
  • 化学物質の大気・水域・土壌への排出抑制(出資先、サプライチェーンを含む)
  • 化学物質の排出量・移動量の削減
  • 廃棄物の管理

地域貢献・社会貢献

  • コミュニティ投資
  • 現地雇用
  • 現地調達
  • パートナーシップの活用
  • 激甚災害被災地の復興支援

安全・衛生の確保

  • 安全の確保
  • 衛生の確保
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