株主の皆様へ-買収防衛策の更新にあたって-

2019年6月25日
住友金属鉱山株式会社

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、本日開催の当社第94期定時株主総会において、ご出席または議決権を行使いただきありがとうございました。当社は、株主の皆様の過半数のご承認をいただき、買収防衛策を更新いたしました。買収防衛策の必要性をご理解いただくとともに、経営陣の判断をご支持いただき、厚くお礼申し上げます。

あらためてのご説明となりますが、当社は、有望な資源・技術を有し、資源開発から電池材料供給まで「資源・製錬・材料」が一貫する世界で他に類を見ないユニークな事業モデルを採用しております。このような当社の事業の特殊性を踏まえますと、一般的な企業に比べて、短期的な利益を追求する買収者が出現し、強圧性の高い濫用的な買収がなされる可能性は否定できず、企業価値ひいては株主共通の利益を毀損することがより深刻に懸念されます。そのような場合に備え、このたびは買収防衛策の更新を提案させていただいた次第です。

本年度から2021年度を対象期間とする2018年中期経営計画では、今後3年間にとどまらず、10年、15年先の新しいステージへの挑戦を意識し、将来の成長の足がかりとなる重要な施策を展開しております。当社では、これらの施策を着実に遂行することにより、長期ビジョンとして掲げた「世界の非鉄リーダー」を目指して、「資源・製錬・材料」の各コアビジネスの成長戦略を推進してまいります。

株主の皆様におかれましては、引き続き当社経営にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

代表取締役社長 野崎明

野崎明

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