住友金属鉱山株式会社

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継ぎの脈を拡げよ INTERVIEW ― SESSION ―

  • 宮崎 真伍 MIYAZAKI SHINGO
    工務本部 エンジニアリング統括部
    建設管理部 電気計装グループ
    2014年入社
  • 山内 望 YAMAUCHI NOZOMI
    工務本部 エンジニアリング統括部
    建設管理部 電気計装グループ
    2008年入社
  • 鈴木 政宏 SUZUKI MASAHIRO
    工務本部 エンジニアリング統括部
    建設管理部 電気計装グループ
    2000年入社
協調性の中で個人の裁量を発揮しながら

設備座談会

現場に足を運び、現物を確認して、現実(事実)を知る。住友金属鉱山が掲げる「三現主義」はエンジニアリング業務においても脈々と受け継がれている。今回はキャリアの異なる3人に仕事の手応え、心掛けていること、さらに先輩から後輩へのアドバイス、先輩の見習うべき点など、ざっくばらんに話してもらった。

SESSION THEME 01 海外赴任も含め幅広く活躍する住友金属鉱山の設備担当

  • 鈴 木
    私は高専で電気を、大学では制御工学を学びました。プラントエンジニアリングでは、電気と計装とで担当が分かれている場合がほとんどですが、住友金属鉱山ならば両方を一人で担当出来ます。また、設備の基本計画から設計、資材・機器調達、施工管理、試運転といったエンジニアリング業務を一貫して携われるのも魅力でしたね。私が就職した当時は東予工場の増産計画もあり、自分もそうしたプロジェクトに関わりたいという気持ちもありました。
  • 山 内
    私は大学では電気を専攻しており、また福岡県出身で当初は地元での就職を希望していました。しかし、なかなか条件に合う企業が見つからなかったのです。大学の教授に相談したところプラントエンジニアリングに目を向けてはどうかとアドバイスをされ、企業研究をする内に住友金属鉱山と出会いました。人事の方にお会いして話を聞き、会社の雰囲気も自分に合っていると感じました。
  • 宮 崎
    私は大学でセンサの研究をしており、学会でセンサを用いて地質調査をしている研究者と話す機会を得ました。その中から資源産業に興味を持ち、住友金属鉱山を知ったのです。非鉄・貴金属の国際需要の高まりを背景とした住友金属鉱山の成長戦略に興味を惹かれました。世界でもトップクラスのメーカーを目指している住友金属鉱山なら、私が身につけた電気電子工学の知識を活かして幅広い仕事が出来る。また、国内だけでなく海外でも活躍出来るのも魅力でしたね。鈴木さんは、フィリピンでプラントの立ち上げを担当なさったんですよね?
  • 鈴 木
    フィリピンに赴任したのは2012年です。私はプラントの施工管理と立ち上げ業務を担当しました。そこはニッケルの中間製品を生産するラインで、フィリピンで作られたものが、ここ新居浜のニッケル工場へと運ばれ、そこで最終製品になります。
  • 山 内
    苦労はありましたか?
  • 鈴 木
    文化の異なるローカルスタッフとの関わりですね。しかし、良い経験になりました。フィリピンのラインは2013年8月に操業を開始。その後もメンテナンスや新規工事が続き、2013年6月にプラントが完成し10月より商業生産を開始。その後もメンテナンスや新規工事を担当し2016年1月に帰国。そして現在の東予工場の設備担当になりました。

SESSION THEME 02 コミュニケーションと先見性、さらなる成長にために

  • 宮 崎
    私は現在、その鈴木さんをリーダーとするエンジニアリングチームの一員として、電気・計装設計を担当しています。生産現場からの依頼を受けて設備投資案件の見積りから設計、施工管理、試運転を経て、工場へ引き渡すまで一貫して手掛けます。仕様要求を満たすのみでなく、イニシャルコストとランニングコストの評価や安全性・操作性の高い設備を実現しなればなりません。さらに、住友金属鉱山のエンジニアリングは、電気計装技術者の視点から工場に対し、既存設備に対する稼働率改善、省力化、省エネなどの設備改善を提案していきます。
  • 鈴 木
    この仕事では、関係各所(部内他工種間、工場、資材、工事協力会社など)とのコミュニケーションが非常に重要ですね。工場の目標や方針にベクトルを合わせ、タイムリーな情報収集・提供が出来るよう普段からのコミュニケーション、良好な関係を築くよう心掛けています。
  • 山 内
    私はニッケル工場の担当ですが、仕事に対する姿勢は鈴木さんがおっしゃったとおりですね。設備の案件はとにかくプレイヤーが多いんですよ。エンジニアリングの担当でも、私たち電気担当のほか、機械担当、土建担当がいます。また、工場側ではプロジェクトチームがあり、現場で設備を使うオペレータがいる。さらに、個々の設備の開発を行うメーカー、設置を担当する関連会社。その全てと協調しないと、良いプロジェクトは出来ません。技術への理解に加え、コミュニケーション能力が問われる仕事です。
  • 鈴 木
    山内さんは物怖じせずに話すべきことはきちんと話すのが良いところですね。そういう姿勢があれば、相手も誠実に対応してくれるんですよ。
  • 山 内
    最初は緊張しましたが、現場の人たちは皆優しいですね。
  • 鈴 木
    山内さんは今後、リーダーとしてチームを牽引する立場になります。期待していますよ!
  • 山 内
    がんばります!
  • 鈴 木
    宮崎君は若手のホープですね。来年から大型の更新案件が相次ぐので、いくつかはあなたに任せようと思っている。数年後には海外へ行くことになるでしょうが、そのための基礎固めと思ってください。
  • 宮 崎
    鈴木さんのようなリーダーを目ざして精進します! 単に知識や技術を身に付けるだけではなく、課題をいち早く把握して的確に行動を起こせる先見性を養っていきたいですね。
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