Q.1 SMMの事業の特徴は?
A.1 事業の特徴は3点あります。
我々の事業の特徴は3点あります。
- 資源開発から製錬・加工まで一貫した技術を確立していること。
- 複数の製品(地金(銅、ニッケル、貴金属、亜鉛)や電子材料、機能性材料など)を扱うことにより、特定の市況や需給状況に左右されにくい収益構造となっていること。
- 3つの事業の柱を備えている。具体的には@資源事業、A製錬事業、B材料事業をコアビジネスと位置づけ、3つの事業に集中的に経営資源を投入していること。
Q.2 資源の枯渇については、どのように考えていますか?
A.2 探鉱プロジェクトを推進しつつ、技術によっての資源確保も進めています。
もちろん天然資源は有限ですが、我々が扱っている非鉄金属(ベースメタル・貴金属・レアメタル)がすぐに枯渇するとは考えていません。我々は環太平洋地域を中心に積極的に探鉱プロジェクトを推進しています。
一方、有限である資源を有効に活用する「アーバンマイン」という発想は、我々が長年培った製錬技術の応用編であり、当社も1970年代より半導体デバイスなどからの貴金属回収事業を展開しています。
また、当社がフィリピンのパラワン島で行っているHPAL事業については、これまで原料として扱ってこなかった低品位の原料をSMM技術を用いて資源化しています。このように技術によって、資源を確保していく方法もあります。
一方、有限である資源を有効に活用する「アーバンマイン」という発想は、我々が長年培った製錬技術の応用編であり、当社も1970年代より半導体デバイスなどからの貴金属回収事業を展開しています。
また、当社がフィリピンのパラワン島で行っているHPAL事業については、これまで原料として扱ってこなかった低品位の原料をSMM技術を用いて資源化しています。このように技術によって、資源を確保していく方法もあります。
Q.3 資源企業のM&Aが注目されていますが、SMMの方針は?
A.3 企業合併・買収を仕掛ける予定はありません。
当社からの企業合併・買収を仕掛ける予定はありません。また、逆に提案を受けた場合については、株主や従業員等利害関係者の利益を第一に考えて検討することとしていますが、敵対的買収に関しては防衛策を導入しています。
Q.4 鉱山開発に関する仕事内容は?
A.4 鉱山開発にはいくつかのステージがあります。
簡単に説明すると
ステップ1:衛星からの情報をもとに現地を調査。
ステップ2:探査の結果、良好な鉱脈だと判断した場合、鉱区を購入し、ボーリング調査を行い、更に詳細データを解析する。
ステップ3:FS(データの収集、推定資源量、鉱石品位、投資額、回収年数などを算出し、事業採算性を計算)を実施。
ステップ4:操業に向けてインフラ整備、会社設立業務、機材購入を得て操業へ
初期の段階では当社の資源技術者が主に活躍するステージですが、操業がスタートすれば、プロセス技術者、設備技術者、事務系(経理・人事・資材)社員が現地へ赴任することがあります。
ステップ1:衛星からの情報をもとに現地を調査。
ステップ2:探査の結果、良好な鉱脈だと判断した場合、鉱区を購入し、ボーリング調査を行い、更に詳細データを解析する。
ステップ3:FS(データの収集、推定資源量、鉱石品位、投資額、回収年数などを算出し、事業採算性を計算)を実施。
ステップ4:操業に向けてインフラ整備、会社設立業務、機材購入を得て操業へ
初期の段階では当社の資源技術者が主に活躍するステージですが、操業がスタートすれば、プロセス技術者、設備技術者、事務系(経理・人事・資材)社員が現地へ赴任することがあります。
Q.5 SMMにおける人事・経理の仕事は?
A.5 現場と一体となって仕事を進めると言う点は、他の部門と共通しています。
我々はものづくりの会社ですので、まずは工場の間接部門へ配属します。
人事は「人と組織の活性化」を目的として、従業員の労務管理や教育研修、採用計画策定、評価制度運営、安全管理指導など多岐に渡る仕事を担当しています。仕事が多岐に渡るため、工場の隅々まで精通しておく必要があります。人に関することを多く扱うため、非常にデリケートな仕事でもあります。
また、経理の仕事は事業の損益を計算するという非常に重要な役回りです。しかも、その数字とは社外にも広く公表される数字ですので、間違いが許されず緊張感のある仕事と言えます。ただし、数字を纏めることが最終目標ではなく、その結果から課題を洗い出して改善の糧となるものを抽出し、事業を改善していくことが経理屋に求められている真の仕事です。
人事と経理は全く異なる職種ですし、事業運営に貢献するアプローチ方法も異なりますが、現場と一体となって仕事を進めると言う点は共通しています。
人事は「人と組織の活性化」を目的として、従業員の労務管理や教育研修、採用計画策定、評価制度運営、安全管理指導など多岐に渡る仕事を担当しています。仕事が多岐に渡るため、工場の隅々まで精通しておく必要があります。人に関することを多く扱うため、非常にデリケートな仕事でもあります。
また、経理の仕事は事業の損益を計算するという非常に重要な役回りです。しかも、その数字とは社外にも広く公表される数字ですので、間違いが許されず緊張感のある仕事と言えます。ただし、数字を纏めることが最終目標ではなく、その結果から課題を洗い出して改善の糧となるものを抽出し、事業を改善していくことが経理屋に求められている真の仕事です。
人事と経理は全く異なる職種ですし、事業運営に貢献するアプローチ方法も異なりますが、現場と一体となって仕事を進めると言う点は共通しています。
Q.6 SMMにおける営業の仕事は?
A.6 大きく分けて2つの営業スタイルがあります。
1つ目は金属(地金)の営業です。顧客は電線メーカーや商社を介しての営業となりますが、扱う金額が大きく、1つの契約が経営に与えるインパクトが非常に大きいのが特徴です。よって、まずは経理で経験を積んだ後の配属となります。
2つ目は半導体・機能性材料の営業です。こちらは新入社員研修後の配属となりますが、まずは製品の特徴や専門知識を身につける必要があるため、現場に近い営業所へ配属をします。営業のスタイルは顧客のニーズを聞き、自社の製品および技術を元に付加価値の高い製品を提案する提案型営業といえます。
2つ目は半導体・機能性材料の営業です。こちらは新入社員研修後の配属となりますが、まずは製品の特徴や専門知識を身につける必要があるため、現場に近い営業所へ配属をします。営業のスタイルは顧客のニーズを聞き、自社の製品および技術を元に付加価値の高い製品を提案する提案型営業といえます。

