菱刈鉱山

菱刈鉱山のココがすごい!

菱刈鉱山は鹿児島空港から車で約50分、自然豊かな緑に囲まれた鹿児島県北部にあります。

1985年の出鉱開始以来224.2トン(2016年3月末現在)の金を産出しました。
かつては日本国内にも多くの金鉱山が存在していましたが、今日では商業ベースで大規模な操業が行われている国内の金鉱山は、菱刈のみとなっています。

菱刈の操業理念は「クリーンで明るい地下工場」であり、環境保全と地域との共存共栄を図りながら安全で効率的な操業に努めています。

その1日本一の産金量

日本にはかつてたくさんの金鉱山がありました。
その中で、菱刈鉱山は一番多くの金を産出しています。
現在も1年間に6〜7トンの金を産出しています。

日本の主要金山の産金量

順位 鉱山名 所在地 産金量(トン) 備考
1 菱刈 鹿児島 224.2 稼行中
2 佐渡 新潟 82.9 閉山
3 鴻之舞 北海道 73.2 閉山
4 串木野 鹿児島 55.7 稼行中
5 鯛生 大分 37.0 閉山
6 高玉 福島 29.6 閉山
7 山ヶ野 鹿児島 28.4 閉山
8 千歳 北海道 23.0 閉山
9 大口 鹿児島 22.5 閉山
10 持越・清越 静岡 20.9 閉山

(2016年3月末現在)

その2世界トップクラスの金含有率

菱刈鉱山の金鉱石は、鉱石1トンあたり、約30〜40グラムの金を含んでいます。
世界的な平均は、鉱石1トンあたり約3グラムといわれています。菱刈鉱山は世界平均の約10倍と、金の含有率が非常に高いことが特徴です。

菱刈鉱山の金鉱石は、鉱石1トンあたり約30〜40グラムの金を含みますが、この金鉱石は特別に品位が高く、通常の約1万倍(1トンあたり約30万グラム!)の金を含みます。

1キログラムのゴールドバーを作るためには、約30トンの菱刈鉱山の金鉱石が必要ということですね!

その3坑道の長さは総長100キロメートル以上

鉱山の入口を「坑口」、鉱山のなかの道を「坑道」といいます。
菱刈鉱山の坑道は、標高265メートルの坑口から、海抜マイナス50メートルまで、全部あわせて100キロメートル以上あります。

大型の鉱山用重機が自由に動ける大きさの坑道が網の目のように張り巡らされています。

【豆知識】菱刈鉱山からは温泉が湧き出ています

菱刈鉱山の坑内では、金鉱脈に伴う約65℃の温泉水が湧き出ています。
温泉水は坑内からポンプアップされ、約6キロメートルのパイプラインを通って、地元の湯之尾温泉へ供給されています。

<湧出量>
1分あたり9,000リットル、1日あたり13,000立方メートル

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