住友金属鉱山会社案内_日
19/24

Sumitomo Metal MiningCorporate Profile19東予工場では故銅(銅スクラップ)、銅滓(銅を含む二次材料)、E-スクラップ(電子機器類の廃基板)などのいわゆるリサイクル原料からの有価物の回収を積極的に進めています。現在、電気銅生産量の約4分の1はこれらの原料由来となっています。2030年までに銅リサイクル処理量14万トン(約3割)を目指します。2017年から、リチウムイオン二次電池に(LIB)含有される銅およびニッケルについて、東予工場の乾式銅製錬工程とニッケル工場の湿式ニッケル精錬工程を組み合わせたプロセスによる再資源化事業を行っています。回収されたニッケルは磯浦工場で二次電池用の正極材に加工し、“Battery to Battery”の水平リサイクルを実現しました。2026年中にはLIBセル換算で1万t/年の処理能力を持つリサイクルプラントの完成と稼働を予定しています。電池リサイクルの事業化に関する詳細はこちら▶生物多様性保全の推進と重大環境事故ゼロの維持を目標とし、地球温暖化対策(低炭素貢献製品事業拡大・CO2排出量削減・再生可能エネルギー活用)、化学物質の排出抑制、植林等を通じた環境保全の推進などに取り組んでいます。社員一人ひとりに安全の考え方や必要な技能を修得させることなどを通じて、安全文化の醸成に努めるとともに、社員全員がそれぞれの立場で安全の確保や作業環境の改善に取り組んでいます。当社の従業員やステークホルダーの人権を等しく守るために必要な啓発活動を行うとともに、状況をモニターし、迅速かつ適切な対応を行っています。また、多様な人材が活躍する企業を目指して、経営戦略と連動した人材戦略の展開、従業員一人ひとりの自律的な成長やキャリア形成を促進する人材育成体系・制度の構築、多様な人材が働きやすい社内環境の整備に取り組んでいます。全社的に実施されている人権研修▶持続的に事業活動を行うには地域との共存共栄が不可欠です。当社は創業以来、事業立地地域を中心にインフラや医療・教育環境の整備など幅広い分野における社会貢献活動を実施しています。今後も事業および地域に根差した活動を通じて、地域の発展に寄与し信頼を得る企業を目指します。出張危険体感講座で、「チェーン巻込まれ危険体感」を行う様子▶毎年開催しているCBNCの地域住民への無料健康診断▶CBNCでのサンゴの植樹▶具体的な取り組み事例

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る