セロ・ベルデ銅鉱山資本参加のための本契約締結について

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2005年3月22日
住友金属鉱山株式会社
住友商事株式会社

住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区 社長:福島 孝一)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区 社長:岡 素之)(以下両社をあわせて「住友」という。)は、米国最大手の産銅会社フェルプス・ドッジ社(本社:アリゾナ州フェニックス市)との間でペルーのセロ・ベルデ銅鉱山(ペルー共和国アレキーパ州)を保有するセロ・ベルデ社への資本参加につき昨年10月に基本合意に達し、以降資本参加に関する条件の細部について協議を進めて参りましたが、このたびフェルプス・ドッジ社およびペルーの鉱山会社のブエナベンチューラ社(本社:ペルー共和国リマ市)との間で協議がまとまり、3 月17 日に本契約を締結いたしました。
これにより、住友金属鉱山は、生産される銅精鉱の50%を10 年間にわたって買い取る権利を保有することとなりました。

詳細につきましては、以下PDFファイルをご覧ください。

セロ・ベルデ銅鉱山資本参加のための本契約締結について