当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について

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2010年2月15日
住友金属鉱山株式会社

当社は、2007年2月19日開催の当社取締役会において、当社株式の大量取得行為に関する対応策(以下「旧プラン」といいます。)の導入を決議し、同年6月28日開催の当社第82期事業年度に係る当社定時株主総会において株主の皆様のご承認を頂きました。旧プランの有効期間は、上記定時株主総会終了後3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとされているため、旧プランは、2010年6月下旬開催予定の2010年3月期に関する当社第85期事業年度に係る当社定時株主総会(以下「本定時株主総会」といいます。)の終結の時をもって有効期間が満了することになります。

この旧プランの有効期間満了に先立ち、当社は、2010年2月15日開催の当社取締役会において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(会社法施行規則第118条第3号に規定されるものをいい、以下「基本方針」といいます。)を一部変更するとともに、本定時株主総会において株主の皆様のご承認を頂くことを条件として、基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み(会社法施行規則第118条第3号ロ)として、旧プランの内容を一部改定した上、更新すること(以下「本更新」といい、改定後のプランを「本プラン」といいます。)といたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について