東北大との共同研究で新しい蛍光体とその製造技術を開発 ~白色LED 用蛍光体の開発を加速~

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2011年1月19日
住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山株式会社(東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、国立大学法人東北大学(宮城県仙台市、総長井上明久、以下「東北大学」)多元物質科学研究所(所長:河村純一教授)垣花眞人教授の研究グループとの共同研究により、近紫外光または青色光を照射することによって青緑~黄色に光る高輝度なシリケート蛍光体(注1)とその新しい製造方法の開発に成功しました。本研究で開発した高輝度蛍光体は高効率白色LED(注2)への応用が期待されます。

詳細につきましては、以下PDFファイルをご覧ください。

東北大との共同研究で新しい蛍光体とその製造技術を開発 ~白色LED 用蛍光体の開発を加速~