住鉱エナジーマテリアル株式会社からJヴィレッジに対する復興支援について

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2017年11月20日
住友金属鉱山株式会社

このたび11月14日に、住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 中里佳明)の100%子会社である住鉱エナジーマテリアル株式会社(所在地:福島県双葉郡楢葉町、代表取締役社長:保田晋一)は株式会社Jヴィレッジ(所在地:福島県双葉郡楢葉町、代表取締役社長:内堀雅雄 福島県知事)に対しサッカー施設の再整備を支援するために500,000円の寄付を致しました。

Jヴィレッジは、日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとして平成9年に開設されたスポーツ施設ですが、東日本大震災以降、原発事故の収束拠点として使用され、全面休止となっていました。
現在、復興のシンボルとして平成31年4月の再開を目指し、順次復旧工事が開始されています。

当社および住鉱エナジーマテリアルは本業を通じた地域貢献と復興支援を継続して参ります。

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住鉱エナジーマテリアル㈱保田晋一(右)から福島県エネルギー課・今里英生様への目録贈呈の様子