京都大学に「住友金属鉱山二酸化炭素有効利用産学共同講座」を開設 ‐カーボンニュートラルに向けて二酸化炭素還元光触媒の研究開発を推進‐

2022年7月1日
国立大学法人京都大学
住友金属鉱山株式会社

国立大学法人京都大学（所在地：京都市左京区、以下「京都大学」）と住友金属鉱山株式会社（本社：東京都港区、以下「住友金属鉱山」）は、2019年より共同で実施してきた二酸化炭素還元光触媒の研究開発を加速させるため、2022年6月1日付で、京都大学桂キャンパス内に「住友金属鉱山二酸化炭素有効利用産学共同講座」を開設しました。本日付けで本講座に井口翔之特定講師が着任し、京都大学大学院工学研究科分子工学専攻応用反応化学講座触媒反応化学分野（担当教員：田中庸裕教授、寺村謙太郎教授）と住友金属鉱山による産学共同講座が本格的にスタートします。

詳細につきましては、以下PDFファイルをご覧ください。