環境省主催「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」特別賞を受賞

年別一覧に戻る

2024年2月19日
住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区)は、環境省が主催する第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、特別賞を受賞しました。
「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融や環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家・金融機関・企業等について、その先進的な取り組みを広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的として、2019年度に環境省により創設された表彰制度です。
本アワードにおいて住友金属鉱山は、電動車用の使用済みリチウムイオン二次電池(LIB)を、利用可能なLIBとして再資源化する日本初の"Battery to Battery"の水平リサイクルが「キラリと光る固有の取り組み」として評価され、特別賞を受賞しました。また、環境課題への戦略・KPI・取り組みなどを、統合報告書やサステナビリティレポート、自社ウェブサイトで適切に開示し、その開示の充実度が一定の基準を満たしていることから、「環境サステナブル企業」にも選定されました。
今後も、住友金属鉱山グループは、ステークホルダーの皆様に向けた情報発信を継続するとともに、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

詳細につきましては、以下PDFファイルをご覧ください。

環境省主催「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」特別賞を受賞