データ活用基盤「DataPort」の全社運用を開始

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2025年9月10日
住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区)は、このたび、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環として、経営効率の向上やビジネス改革につながる全社横断のデータ活用基盤「DataPort」を構築し、全社でのデータ活用の推進を開始しました。
DataPortの運用開始により、従来、部署や会社など事業・業務ごとに個別最適化されていたデータを統合し、業務効率化やビジネススピードの高速化を図ります。特に、管理業務におけるデータの収集・加工など人の手作業に依存している業務の改善につなげます。
また、住友金属鉱山グループ全体でデータを共通資産化することで、イノベーションの推進などによる新たな価値創出を目指します。さらに、AIが理解可能な「AI-ready Data」としてデータ基盤を構築していくことで、AI時代への準備を加速させます。

詳細については、以下PDFファイルをご覧ください。

データ活用基盤「DataPort」の全社運用を開始