ポゴ金鉱山における電力施設事故による操業停止について

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2006年10月21日
住友金属鉱山株式会社
住友商事株式会

住友金属鉱山株式会社(東京都港区 社長:福島孝一)と住友商事株式会社(東京都中央区 社長:岡素之)が、カナダのテック・コミンコ社(CEO:ドナルド・R・リンゼイ)と米国アラスカ州において共同で開発を進めているポゴ金鉱山において、昨日、鉱山施設工事中に場内電力施設を損傷する事故が発生いたしました。鉱山施設の建設工事を行っていた工事会社が誤って埋設電線を切断し、電力システムの一部が焼損したものです。
この事故に伴う従業員等の負傷はありません。しかし、この事故による停電により鉱山操業は完全に中断しております。事故による損傷の程度は調査中であり、停電の復旧および操業再開の時期につきましては、現在のところ不明です。

詳細につきましては、以下PDFファイルをご覧ください。

ポゴ金鉱山における電力施設事故による操業停止について