CDP気候変動調査で、最高評価の「Aリスト」に選定

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2025年2月14日
住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区)は、国際的な非営利団体CDPより、気候変動分野への取り組みと、情報開示の透明性が認められ、最高評価となる「Aリスト」に選定されました。

CDPは、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを運営する非営利団体で、2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、1,100を超える自治体を含む24,000を超える組織がCDPの質問書を通じて環境情報を開示しました。
住友金属鉱山グループは、2050年カーボンニュートラルに向け、2030年の削減目標と具体的な取り組みのロードマップを策定しています。気候変動緩和策として、操業改善や技術革新により温室効果ガス(GHG)排出量や排出原単位を削減するとともに、電池材料や近赤外線吸収材料といった低炭素貢献製品を開発し事業を拡大することにより地球全体でのGHG排出量の削減に取り組んでいます。
今後も気候変動に対する取り組みと情報開示を積極的に行い、カーボンニュートラル社会の実現を目指してまいります。

PDFファイルは、以下をご覧ください。

CDP気候変動調査で、最高評価の「Aリスト」に選定