地球環境保全
事業活動による環境負荷(マテリアルフロー)
INPUT(資源)
GRI 301-1/301-2/302-1/303-3/303-5
原材料投入量
リサイクル由来の原料比率 2.26%
| 原料 | 計 9,498千t |
|---|---|
| 金銀鉱(菱刈鉱) | 175千t |
| 銅精鉱 | 1,558千t |
| ニッケル酸化鉱 | 7,496千t |
| ニッケルマットほか | 55千t |
| 電池用原料 | 75千t |
| 珪石等ALC用原料※1 | 80千t |
| 水素化処理触媒用原料 | 58千t |
| リサイクル原料※2 | 計 220千t |
|---|---|
| 銅系スクラップ類 | 127千t |
| 亜鉛系二次原料 | 1千t |
| 貴金属系ほか二次原料 | 6千t |
| 電炉ダスト | 86千t |
| 汚泥・ばいじん | 120t |
| ALC材※1 | 19t |
| 材料 | 計 2,150千t |
|---|---|
| 珪石(銅製錬用) | 124千t |
| 石灰系 | 1,361千t |
| ソーダ系 | 105千t |
| マグネシウム系 | 18千t |
| 硫酸 | 453千t |
| セメントほか | 89千t |
- ※1事業譲渡した住友金属鉱山シポレックス(株)の2024年9月末までのデータ
- ※2工場内リサイクルを除く
エネルギー投入量※1
| エネルギー総消費量 | 熱量 | 使用量 |
|---|
| 非再生可能エネルギー源 | 計 19,838 TJ | |
|---|---|---|
| 重油類 | 1,282 TJ | 31,755 kL |
| 石炭・コークス | 11,877 TJ | 453,802 t |
| 軽油・ガソリン・灯油 | 951 TJ | 25,168 kL |
| LPG・LNG | 381 TJ | 7,607 t |
| 都市ガス・天然ガス | 645 TJ | 14,371 千㎥ |
| 購入電力 | 4,686 TJ | 1,301,634 MWh |
| 購入蒸気※2 | 16 TJ | 15,673 GJ |
| 再生可能エネルギー源 | 計 35TJ | |
| 太陽光発電・バイナリー発電 | 2 TJ | 487 MWh |
| バイオマス蒸気 | 31 TJ | 31,014 GJ |
| バイオマス蒸気燃料(木材) | 2 TJ | 134 t |
- ※1国内外の事業活動において消費した燃料、熱、電気等を対象とし、電力使用量を熱量換算する際、1千kWh当たり3.6GJにて換算している
- ※2購入蒸気には購入冷水を含む
総取水量※1
全ての地域からの総水消費量※2
| 淡水取水量 | 計 35,628千m3 |
|---|---|
| 表流水(河川) | 14,218千m3 |
| 雨水 | 44千m3 |
| 地下水 | 7,535千m3 |
| 工業用水(他の組織からの水) | 13,453千m3 |
| 水道水(他の組織からの水) | 379千m3 |
| 海水取水量 | 計 158,037千m3 |
- 小数点以下の数値を四捨五入しているため、合計が合わない場合があります
- ※1当社はWWF Water Risk Filterを用いて水ストレスの高い地域を特定し評価しており、その結果、当社グループの生産拠点で水ストレスが高い地域はありません
- ※2水消費量は事業場ごとに取水量から排水量を差し引くことで推計していますが、水関連の著しいインパクトを及ぼすような水の保管はありませんでした
OUTPUT(製品・排出物等)
GRI 303-4/305-1/305-2/305-7/306-1/306-2/306-3/G4-MM3
製品
リサイクル由来の製品比率 7.84%
| 菱刈鉱石 | 30千t |
| 電気銅 | 443千t |
| 金 | 19t |
| 銀 | 190t |
| 石膏 | 31千t |
| 電気ニッケル | 60千t |
| 硫酸ニッケル | 9千t |
| 塩化ニッケル | 1千t |
| 電気コバルト | 3千t |
| 粗酸化亜鉛 | 32千t |
| 酸化スカンジウム | 8t |
| クロマイト | 65千t |
| 硫黄 | 27千t |
| フェロニッケル | 18千t |
| 電池材料 | 68千t |
| ニッケル粉 | 109t |
| Ag/Pd粉 | 1t |
| 硫酸 | 378千t |
| スラグ | 1,278千t |
| 水素化処理触媒 | 10千t |
| ALC(シポレックス)※ | 159千m3 |
- ※事業譲渡した住友金属鉱山シポレックス(株)の2024年9月末までのデータ
排出
大気への排出量
| GHG | 計 2,356千t |
|---|---|
| スコープ1※1(直接排出) | 1,724千t |
| スコープ2※2(間接排出) | 632千t |
| SOx | 1,452t |
| NOx | 1,419t |
| ばいじん | 92t |
水域への排出量 121t
| COD | 51t |
| BOD | 7t |
| 全りん | 1t |
| 全窒素 | 62t |
化学物質の排出量 76t
| 大気(PRTR) | 5.2t |
| 公共用水域(PRTR) | 69.3t |
| 事業所内土壌・埋立(PRTR) | 1.6t |
総排水量 190,915千m3
| 海域への排出※3 | 190,006千m3 |
| 河川への排出 | 847千m3 |
| 下水道等 | 61千m3 |
廃棄物※4 総排出量 6,827千t
うち、自社内埋立 6,730千t、PRTR対象物質移動量※5 2,374t
| 捨石 | 31千t |
| コーラルベイニッケル/タガニートHPALの浸出残渣ほか | 6,698千t |
| 産業廃棄物(国内) | 97千t |
| その他 | 2千t |
- ※1国内、海外ともに「GHGプロトコル」に基づき、排出係数は「地球温暖化対策の推進に関する法律」を用いて算定しています
- ※2国内の購入電力由来のGHG排出係数は供給電力会社の調整後排出係数を使用しています
海外の購入電力由来のGHG排出係数はIEA Emissions Factorsのその時点での国別排出係数を使用しています - ※3閉鎖性海域に流入する河川への排出は“海域への排出”としています
- ※4当社グループの関係会社に産業廃棄物処理を委託し、原料としてリサイクル処理しているため実質的には当社グループ外に排出されていないもの((特)汚泥(有害)など)が一部含まれます
- ※5下水道移動量と事業所外移動量を合計しています
産業廃棄物などの最終処分量の推移
GRI 306-5
当社グループは、従来から産業廃棄物(国内)と鉱山附属製錬所の東予工場で発生する排水殿物(鉱業廃棄物)の最終処分量削減に取り組んでいます。2024年度の最終処分量は59ktで、2023年度よりも約11kt減少しました。減少の主要因は、(株)四阪製錬所における含鉄クリンカーの最終処分量の減少によります(産業廃棄物となる含鉄クリンカーの数量は増加しましたが、原材料化を進めたことにより含鉄クリンカーの最終処分量は減少しました)。
種類別および処理方法別の廃棄物(2024年度)
GRI 306-3/306-4/306-5
■ 処理区分別廃棄物量(有害※1/無害※2)
(単位:kt)
| 有害 | 無害 | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|
| 処理方法※3 | リサイクル | 7.9 | 29.4 | 37.3 |
| 焼却(熱回収有) | 0.3 | 1.3 | 1.5 | |
| 焼却(熱回収無) | 0.0 | 0.1 | 0.1 | |
| 埋立 | 54.0 | 6,731.6 | 6,785.6 | |
| 減容・その他 | 2.0 | 0.8 | 2.8 | |
| 計 | 64.3 | 6,763.1 | 6,827.4 | |
(単位:kt)
| 自社内埋立/委託処理 | 自社内埋立 | 6,730 |
|---|---|---|
| 委託処理 | 98 |
- 当社グループの関係会社に産業廃棄物処理を委託し、原料としてリサイクル処理しているため実質的には当社グループ外に排出されていないもの((特)汚泥(有害)など)が一部含まれます
- ※1原則として排出している国の規制に従った定義によります
日本国内では該当する法規制がないので、当社として次のように定義しています
「特別管理産業廃棄物と管理型最終処分場へ行くもの(ただし、通常なら安定型最終処分場へ行くもの〈安定5品目〉でありながら、その立地が遠隔地にあるためにやむなく管理型最終処分場へ持っていかざるを得ないものを除きます)」 - ※2有害廃棄物以外のもの
- ※3社外での処理方法は処理業者との契約書およびマニフェストに基づいて確認しました